5.

ねえ、こんな経験ない?

風邪や病気で
食事ができないくらい苦しい日々が続いて…

それでも何とか良くなってきて

やっと、やわらかいご飯を

口にできたとき…


「あ〜、なんて美味しいんだろう」

「ご飯がお腹に、しみわたるよう」

「あ〜、しあわせ…」




ねえ、こんな経験ない?

勉強や仕事や病気で

何日も
外に出れないで

何日も
窓から空をながめていて…


それでも
やっと外出できるようになって

外の空気を吸いながら

青い空を見上げたとき…


「あ〜、なんて気もちがいいんだろう」



そして
あなたは
その時、思わなかった?

きみは、
その時、気づかなかった?


自分の食べたものが

自分の体のエネルギーに

なっているな〜、っていう感覚


外に出たとき
日差しのまぶしさと

わずかな風にも

敏感に反応する肌の感覚






当たり前すぎて
ふだん忘れがちな

それでいて、いつも近くにいる


きっと
HAPPY(ハッピー)って

そういうものなのかもしれない


あなたのHAPPYは

あなたの体に

いつもついている


きみのHAPPYは

きみの心に

いつも浮かんでいる




何個……?

1つ?

2つ?

5つ?

10コ?

100コ? 

100000000コ?

とても数えきれない


でも
当たり前すぎて
ふだん忘れがちな

あとから気づくことも多いもの




そう


HAPPY(ハッピー)は

手に入れるものではなく


感じるもの ★



同じ環境にいても

不幸な人生も

幸福な人生も

生きられる



そう
きみのHAPPYは

きみしだいかもしれない



でも
HAPPYって面白いもので

自分のまったく知らない人が

HAPPYを感じている

姿を見るだけでも


なんだか自分自身も

どんどんHAPPYになってくる

ことも多いんだ


だから
わたしは
あなたが

よりHAPPYになるように

応援したい



ぼくも
きみが

よりHAPPYになれるように

応援したい




目には見えないし
歩くこともできないけれど

世界中につながっている



この大空の
無数の幸福の道≠ノ

あふれる想いを乗せて…




あなたが
HAPPY(ハッピー)に

よりいっそうHAPPYに




いま
HAPPYを
感じられるように




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