この作品『エリジオンの光』は、実話をおり混ぜた未発表のファンタジー小説です。

この作品の元（光の情報）は、私が２０歳直前の1985年に生まれ、
それからしばらく年月が経った二十世紀末に、
大人から子供まで読める小説として完成させました。

二十世紀末に完成した作品ですが、2011年3月11日の震災と重なるような、
大地震や津波、放射能漏れなどについても描かれています。

そして小説は、その過酷な状況の中で、
人間にとって大切なものはなにか、
個々人に考えていただきながら読み進んでゆくような内容になっております。

この『エリジオンの光』は、私の体験や、私の思いのすべてが
描かれている作品です。

みなさんの心に、この作品のエネルギーが届きますように…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岡田和樹




　　　　　　

■エリジオンの光　〜 ほんとうに大切なもの 〜■

　はじめに読める「あとがき」

　目次

第１章  光る丘の風景

第２章     三人の��あるひと�≠ﾌお話

第３章    思い出したくない、忘れてはいけない出来事

第４章    ひとつの星が変わるとき

第５章    新しい地球のはじまり

第６章   国境のない大陸


第７章    ふしぎな音楽

第８章  光のしゃぼん玉と光の川     

第９章  ピアのともだちとピアのこと

第１０章    アンジェリクおばさんの右腕

第１１章   大人たちの大きな計画

第１２章　四人の子どもたちの世界ツアー


第１３章　もうひとつの顔の理想の世界

第１４章     ふたつのこころの旅

第１５章      エリジオンの未来

第１６章     光るピラミッドの内側の世界

終章    　エリジオンの光

最終章  　自分を信じられない人たちと自分を思い出せない人たちへ　　　　

あとがき


＊第１５章から最終章は、文章を追記するため、掲載時期は未定です。
公式サイトよりメールをくだされば、掲載時にメールでお知らせ致します。